当組合主催の「第22回管工機材・設備総合展ОSAKA2025」が来年9月11日~13日の3日間、大阪・南港のインテックス大阪6号館Aで開催されるがこのほど総合展実行委員会が組織され成功に向け本格始動した。
同展は、関西の管材業界を盛り上げる隔年開催の一大イベントとして広く認知されており、2023年に開催された前回展(第21回)は194の企業・団体が359小間の規模で出展し、中国・四国・九州地方など遠方からも多数訪れ3日間で計1万5298名の来場者を記録した。
22回目となる今回は、粟井寛儀副理事長(粟井機鋼社長)が実行委員長として陣頭指揮を執り総勢29名の陣容で大いに関西の管材業界を盛り上げていく。
幅広い産業分野で貢献する最新の管工機材・設備機器を紹介するほか最新のトレンドをテーマにした講演会・セミナーや建築・プラント・設備設計などのユーザー来場者向けの企画、大学生をターゲットにした業界研究イベントを実施し業界の魅力を広くアピールする。
開催時間は、初日と2日目が午前10時~午後5時、最終日は午前10時~午後3時まで(予定)。
また、来年2月中旬に出展を検討する企業・団体を対象にした出品説明会の開催を予定している。