フラッシュバルブまたは排出バルブともいい、反応缶底部に取付けられます。ピストンの先端を反応缶の底面迄突き出させることにより、未反応スペースがありません。弁座部には、自社で開発し製造しているリングパッキングを主に採用してます。漏洩が生じた場合は、使用中でも簡単な増し締めにより、リングパッキングの弾力が有効に働いて漏洩は止まり、継続して使用出来ます。修理は、リングパッキングを交換するだけです。