大阪管工機材商業協同組合は2月13日、大阪市中央区のホテル日航大阪で「第22回管工機材・設備総合展OSAKA2025」の開催説明会を開き、出品者募集を開始し、展示会成功に向け本格的に活動を開始した。

同展は大阪・南港のインテックス大阪6号館Aで9月11日~13日までの3日間開催される。総合展実行委員会(委員長粟井寛儀副理事長)を組織し会合を重ねて開催要項などを決定。前回までの出品者らを中心に広く呼びかけて説明会を開催した。出品の申込締め切りは5月20日まで(満小間になり次第締め切る)。

今回はメインテーマに「管工機材フェス開幕!!脈々(ミャクミャク)と未来へ継(ツ)なげ 流体テクノロジー」を掲げ、共催団体として大阪ポンプ卸商組合(会長九喜延之氏)と日本能率協会が参画し、新たに日本下水道協会が加わり経済産業省近畿経済産業局、大阪府、大阪市、大阪商工会議所、全国管工機材商業連合会など19団体が後援する。

開催会場は前回展と同じ6号館Aを使用し、出展小間数360小間(前回359小間)を予定している。開催時間は午前10時~午後5時(最終日は午後3時まで)。