大阪管工機材商業協同組合は7月4日、大阪・心斎橋のホテル日航大阪で組合員と賛助会員企業の社員ら約420名が参加し第36回スイーツ&ビアパーティを開催した。
当事業を担当する福利・厚生委員長の古田克弥副理事長の司会で進められ、はじめに木澤理事長が日頃の組合事業運営に対し感謝の言葉を述べ「若手社員、女性社員の方にも多くご参加いただけるよう少し趣向を変えてスイーツコーナーを充実させるようになって今回で5回目となる。今回は150名の女子社員の方にご参加いただき回を重ねるごとに増えており嬉しい限り。普段電話でしか接する機会のない相手とも交流を深めれば仕事も楽しくなると思うので存分に食べて飲んで暑い夏を乗り切ってほしい」と挨拶し、“1・2・3・カンパイ!”の威勢の良い掛け声で乾杯の発声を行い開宴。
ステージ両サイドに並べられたスフレフロマージュやマンゴーライチムースなどパティシエが腕によりをかけた36種類のスイーツに長い行列ができる中、同組合PSTO青年部役員進行によるビンゴゲーム大会も催され、参加者らは口いっぱいにケーキを頬張りながら豪華景品の行方に歓声を上げ親睦を深め合った。