第19回管工機材・設備総合展開催
自慢の新鋭製品で白熱したPR合戦展開
1万5292人の来場者で賑わう

   関係者でテープカット当組合が主催する関西地区管材業界の一大イベント「第19回管工機材・設備総合展OSAKA2019」が2019年9月12〜14日の3日間、大阪・南港のインテックス大阪6号館Aで開催され、前回(1万5073人)を上回る1万5292人の来場者で賑わった。
   今回は、メインテーマに「交感、共感、管動発信!」、サブテーマに「未来をひらく流体テクノロジー」を掲げ、会場もこれまでの4号館から約1.5倍の面積となる6号館Aに移り、200の企業・団体が過去最大規模となる379小間(前回322小間)に最新製品・技術を出展した。
   各ブースでは、生産現場での省エネ、リサイクル、環境負荷軽減に貢献する環境関連機器をはじめ、昨今、頻発するゲリラ豪雨や洪水などの土砂災害の復旧に貢献する設備機器が幅広く紹介され、社会インフラの構築と環境改善・快適環境の実現に大きな役割を果たす管材・設備機器が来場者に広くアピールされた。
   また、会場の一角では毎回好評を得ている出展メーカーらによるセミナーや豪華景品が多数用意された福引抽選コーナーのほか、組合青年部企画による得点に応じて駄菓子がもらえる玉入れゲーム「フランジストラックアウト」なども催され、女性や子ども連れの来場者が列を作り終日賑わいをみせた。続々と詰めかける来場者
   12・13日の2日間、同6号館5階ホールGで、共催団体の日本能率協会との連携による「ドローン産業の現状」や「配管外面腐食のトラブル事例」などをテーマにした管工機材ユーザー向けの講演会も催され、多くの来場者が聴講した。
   前々回より大阪労働協会とコラボし実施している「業界研究イベント」も中身の充実した内容で実施され、組合員企業先でのインターンシップ研修だけでなく、展示会当日は実行委員に交じって会場スタッフとして参加し、来場者受付や抽選会場係として会場を大いに盛り上げた。新たな販路開拓、需要の深耕だけでなく次代を担う若い世代に管工機材業界の魅力を発信する展示会となった。


「総合展感謝の集い」を開催

   第19回管工機材・設備総合展の結果報告と懇親を兼ねた感謝の集いを2019年11月21日に開催した。出展メーカー担当者ら198名が出席し、期間中に会場内で配布した来場者アンケートの集計結果や来場者の業種別内訳などの報告を行い、2年後の次回開催に向けて意見交換を行った。注目企業などを表彰
   はじめに久門理事長が出展協力に感謝の言葉を述べ「これまでの4号館から約1.5倍広い6号館へと会場が移り、不安もあったが皆様のおかげで前回を上回る1万5292名の来場者を記録するなど過去最大規模で開催することができた。趣向を凝らして製品・技術を展示し丁寧にアピールしていただき、来場者の多くから大変満足したとの声を頂戴した。講演会や団体来場助成金などユーザー来場者増を目的とした企画も好評いただき、大学生を対象にした業界研究イベントも管工機材という言葉を知らなかった若者を業界に振り向かせる絶好の機会となった。展示会HPもスマホに対応するようリニューアルを図り、多くの出品情報を掲載するなど幅広い層に情報発信を行ったが、2年後の総合展がさらにパワーアップし魅力あるものになるよう皆様の声を聞かせてほしい」と述べた。
   続いて、岡崎信一実行委員長が「前回に引き続き実行委員長の大役を任されたが、皆様からご出品いただき379小間の規模で盛大に開催することができ大阪の力を見せつけることができたと満足している。今後も出品メーカーと管工機材ユーザーが出会う場として総合展が橋渡し役になりさらに業界が認知され盛り上がっていくことを願っている」とお礼の言葉を述べた。
   このあと粟井寛儀副理事長が、会期中に来場者・出品者から回収したアンケートの集計結果と大阪経済大学や龍谷大学の学生15名が参加し8月上旬から実施された業界研究インターンシップの成果報告を行い、それぞれの要望や改善案を次回総合展開催の参考にしていくことを確認した。
   また、来場者アンケートで「最も興味を持った企業」の上位10社と同組合ホームページの「展示会専用ページ」のアクセス数上位8社、展示会開催中の出品者セミナー参加者上位3社に記念品が贈呈された。引き続いて慰労懇親会が行われ、参加者らは業界動向などの情報交換をし、次回開催に向け親睦を深め合った。
   記念品が贈呈された企業は次の通り。
   ▽来場者が「最も興味を持った企業」=カクダイ、TOTO、アカギ、クボタケミックス、キッツ、積水化学工業、SANEI、旭有機材、ベン、倉敷化工
   ▽組合HPアクセス数上位企業=愛知時計電機、クボタケミックス、アウス、積水化学工業、アキレス、オーケー器材、リビラック、昭栄
   ▽セミナー参加者上位企業=オンダ製作所、コンサス、日立金属。  


第1・2回商品知識研修会開催

   組合員企業の若手社員を対象に行っている商品知識研修会を大阪市中央区のマイドームおおさか会議室で実施した。教育事業の一環として、管材業界で取り扱う商品の基礎知識や日常業務を行ううえで必要となる業界用語などの知識習得を目的に、入社1、2年の若手社員・女子社員を対象にした商品知識研修会を平成19年度から実施しているもので、今年度も計3回6講座を予定している。第1回研修会の様子
   10月9日に開催した第1回研修会には91名が参加。はじめに事業・教育委員長でもある瀬戸邦明理事が「忙しい中、多くの方にご参加いただき、皆さんの熱意を感じる。今後も積極的に参加し、営業活動に活かしてほしい」と挨拶した。
   研修ではポンプとバルブをテーマに取り上げ、川本製作所マーケティング部大阪開発技術課主任の伊藤弘之氏が「ポンプの基礎知識と排水ポンプについて」、東洋バルヴ大阪営業所所長の岡崎大輔氏が「汎用バルブの種類と構造」と題して研修を行った。
   ポンプについては、ポンプの基本的構造と各部品の役割、主な排水ポンプの制御方法などについて学習した。バルブについては、ゲート弁やグローブ弁など汎用バルブの構造と特徴・用途、バルブ操作時の注意点と取り扱いに起因する不具合事例などについて学習した。第2回研修会の様子
   11月13日に開催した第2回商品知識研修会には60名が参加。水栓とバルブをテーマに取り上げ、KVK関西支社長の菖蒲谷浩司氏が「住まいの中の蛇口〜基礎と応用〜」、オーケーエム大阪支店西部営業部大阪営業1課リーダーの武内直哉氏と同大阪営業2課チーフの北谷功氏が「バルブの基礎知識・バルブ使用時の注意点と苦情内容」と題して研修を行った。
   水栓については、水栓の用途や取付方法の違いによる分類と代表的な水栓の仕組み、水栓の安全な使用法などについて紹介が行われた。バルブについては、代表的なバルブの基本構造と特徴、流体条件に応じた選定の仕方について説明が行われ、配管時に発生しやすい不具合事例とその対処法が紹介された。  


ボウリング大会開催

   11月7日、大阪市北区の桜橋ボウルで恒例の親睦ボウリング大会を開催した。ボウリング大会の様子
   福利厚生事業の一環として毎年開催されているもので、今回は111名が参加した。60歳以上の男性には1ゲーム15ピン、女性参加者には1ゲーム20ピンのハンデが与えられ、2ゲームのトータルピンで豪華賞品めざして腕を競い合った。
   ゲーム終了後には福利厚生委員長の古田克弥理事の司会進行で表彰式が行われ、順位が発表されるたびに大きな拍手と歓声が起こり、親睦を深めあった。  


賑やかにスイーツ&ビアパーティ開催
430人参集して英気養う

   組合は2019年7月3日、大阪・心斎橋のホテル日航大阪で組合員と賛助会員企業の社員約430名が参加しスイーツ&ビアパーティを開催した。携帯電話を使ったアトラクションで盛り上がる
   当事業を担当する福利・厚生委員長の古田克弥理事の司会で進められ、はじめに久門理事長が日頃の組合事業運営に対し感謝の言葉を述べ「今年は組合の一大イベントでもある第19回管工機材・設備総合展を9月12〜14日の3日間、先日のG20サミット会場として注目を集めた大阪・南港のインテックス大阪で開催する。会場もこれまでの4号館から1.5倍広い6号館へと移り、出展を呼びかけたところ皆様のおかげで満小間を達成し、380小間で開催することとなった。ユーザー向け講演会や大学生をターゲットにした業界研究イベントなども企画している。また、新卒・中途採用の一助になればと人材採用専用ポータルサイトも立ち上げた。業界の認知度が向上し、若い人がさらに増えることを期待している。ビアパーティは34回目となるが、今回も女性の方にも楽しんでもらえるようパティシェが腕に縒りをかけて作ったスイーツを1500カット用意した。外は生憎の雨模様だが、生ビールで喉を潤し梅雨空を吹き飛ばして盛り上がろう」と乾杯の発声を行い開宴。
   お目当てのスイーツに長い行列ができる中、組合青年部の一瀬知史会長ら青年部役員の進行により、大型スクリーンに映し出された電話番号に一番早く電話をかけた参加者が豪華賞品をもらえる「ドキドキてれふぉんはやがけ選手権」と題したアトラクションも催され、参加者らは口いっぱいにケーキや焼き菓子を頬張りながら、携帯電話を懸命に操作し親睦を深め合った。
   和やかに歓談し大いに盛り上がる中、総合展実行委員長でもある岡崎信一副理事長が展示会への出展協力に対し感謝の言葉を述べ「出品者と来場者がそれぞれ満足してもらえることが展示会の成功を意味する。中身の充実したイベントを企画し、皆さんの力で盛上げてほしい」と来場者増員への協力を要請し、安藤康雄理事をセンターに展示会成功を祈念し組合恒例の大阪締めを行った。  


パソコン講習会を実施

   2019年度も10月から11月にかけて大阪市中央区の大阪産業創造館で大阪卸商連合会と合同でパソコン講習会を開催した。出品者表彰
   この講習会は、日常業務に活用できるエクセルを用いたデータ管理など実務レベルのスキルアップ向上を目的に、組合員企業の社員教育の一環として毎年実施されている。 今年度は10月7日に開催されたエクセルの起動から表の作成など基本的操作の習得に特化した「エクセル基礎コース」を皮切りに関数を活用して実務作業を効率的に進めるスキルを身につける「エクセル仕事活用コース」の2コースをそれぞれ2日間(各回3時間)、計4講座が行われた。
   10月7日に行われた「エクセル基礎コース」には10名が参加し、簡単なデータの集計方法やグラフ作成、関数を使った計算など実務に使える基本操作を学習した。  


PSTO青年部 
マレーシアへ海外視察研修旅行

   組合の若手メンバーらで構成するPSTO青年部(会長一瀬知史氏=一ノ瀬社長)は2019年11月2日から5日の日程でマレーシア・クアラルンプール方面への海外視察研修旅行を行った。現地の食品製造工場などを視察し見聞を広めるとともに親睦を深め合った。ナタ・デココ工場見学
   青年部は、平成17年12月に組合の次代を担う若手経営者ら有志20名ほどが集まり、ポンプメーカーの工場見学会を行い、青年部結成に向け会合を開いたのを機に、同18年4月に岡崎信一氏(岡崎産業社長)が初代会長となりメンバー25名で正式発足。現在では若手経営者だけでなく、組合員企業の営業マンや実務担当者らも加入し、31名体制で見学会や勉強会などの研修事業、家族を招待した新年会懇親会やメンバー企業の若手社員参加のハロウィンパーティを企画するなど他の地区組合の青年部活動には見られないバラエティに富んだ親睦行事を活発に行っている。
   また、2年に1度開催される同組合の一大イベント「管工機材・設備総合展」でも実働部隊として展示会の裏方、盛上げ役として貢献し、大阪組合に欠かすことのできない存在となっている。
   今回の研修旅行には、現地集合を含め19名が参加。2日朝、関西国際空港に集合した一行は、午前9時55分発マレーシア航空053便で空路マレーシアに向け出発し、現地時間午後3時30分にクアラルンプール空港に到着した。
   現地ガイドのダニエルさんの案内のもと、一行はマレーシアの歴史や習慣の説明を受け ながら今回の宿泊先となるクアラルンプール中心部のブキッビンタン地区にある老舗5星ホテル「イスタナクアラルンプールシティセンター」に到着し旅装を解いた。
   ホテル近くのレストラン「ゴールデンドラゴンゲート」で催された夕食会でははじめに一瀬会長が「9月に開された総合展も前回を上回る出品者と来場者を記録し大阪のパワーをアピールすることができた。これまで青年部ではタイとベトナムに各2回海外研修を実施しているが、今回ははるばるマレーシアまでやって来た。長旅の疲れを吹き飛ばし有意義な研修にしてもらいたい」と挨拶して乾杯。本格中華料理を味わいながら懇親を深めた。組合副理事長でもある九喜延之氏(九喜ポンプ工業社長)が中締めを行った後も街へ繰り出し、持て余す若さを発散しクアラルンプールの夜を楽しんだ。
   研修2日目となる3日は、ゴルフ組と観光組に分かれ、ゴルフ組はグレンマリーゴルフ&カントリークラブでゴルフコンペを開催。8月の酷暑の再現を思わせる暑さの中、フラフラになりながら親睦を深め合った。
   観光組は、マレーシア国王の王宮「ISTANA NEGASA」や独立戦争の兵士を称える国家記念碑、ペトロナスツインタワーなどを見学。クアラルンプール駅近くにある王立モスクでは、1万5000名が収容できる礼拝堂を見学した。王宮を見学
   夕刻、全員が合流しクアラルンプールの巨大ショッピングモール・パビリオン近くにある「客家飯店」で行った夕食会では、前会長の濱田武司氏(濱田産業社長)が乾杯の発声を行い、マレーシア名物の真ん中に穴が開いたドーナツ型の鍋で食べる寄せ鍋「スチームボート」を囲みながら歓談する中、土井靖士氏(コンサス社長)が「発足当時から参加し間もなく卒業をする身となったが、安藤晴重氏(安藤常務)や今井健治郎氏(大阪機材社長)が今期からメンバーに加わり大いに期待している。一瀬会長を中心にさらに発展することを願っている」と中締めの挨拶を行った。
   研修3日目となる4日は工場見学を実施し、午前8時にホテルを出発した一行はマレー半島の西に位置するHAPPY ALLIANCE(M)SDN.BHDを訪問した。同社はキャプテンドルフィンブランドを展開し、菓子食品の製造だけでなく創傷治療やスキンケアなどの医療事業も手がける地元大手ナタ・デ・ココメーカーの一つで東南アジアだけでなく日本や中国、中東諸国でも実績を誇っている。一行はマネージングディレクターのJohnny S.C.TAN氏から説明を受けながら、ナタ・デ・ココの製造工程やゼリーの生産ラインを熱心に見学した。
   その後、セランゴール州にあるダイキン工業のグループ企業DAIKIN MALAYSIA SDN.BHD.の工場を視察した。
   ダイキンマレーシア社(DAMA)は、昭和49年に設立され平成27年に現在の社名に変更し、マレーシアほかアジアとオセアニア諸国向けに住宅用・業務用空調機の生産・販売を行っている。工場の敷地面積は、約11万5000u(甲子園球場3個分)で現在、ダイキン工業出向者17名を含め約2400名が働いている。
   ゼネラルマネージャーファクトリーオペレーションの加藤亮吾氏から会社の概要とアジア市場の地域性に特化した商品開発についてレクチャーを受けた後、工場を見学し家庭用エアコンの組立工程や人材育成プログラムの実習室などを熱心に見学した。
   クアラルンプール中心部に戻り、中華料理店「翠華楼酒家」で行われた夕食会では、HAPPY ALLIANCE(M)SDN.BHDのJohnny S.C.TAN氏と3日目のナタ・デ・ココ工場見学と会食をコーディネートした一ノ瀬の中国現地事務所上海伊知野瀬社員らも同席。陽気なリンさんのパワーに終始圧倒されながら中国式の乾杯で杯を重ね懇親を深めた。今回の研修旅行中に40歳の誕生日を迎えた土居大作氏(ステンレス管機営業部)を祝うサプライズも用意され、瀬戸邦明氏(セトバルブ社長)が中締めの挨拶を行うまでマレーシア最後の夜を楽しみ、深夜帰国の途に着いた。  


青年部が勉強会開催

   組合のPSTO青年部(会長一瀬知史氏・一ノ瀬社長)は7月25日、大阪市西区の組合会館3階会議室で、プラントエンジニアリング業界のビジネス雑誌「ENN」・「重化学工業新報」編集長の丸田敬氏を講師に招き、プラントエンジニアリング産業の現状を学ぶ勉強会を開催した。勉強会の様子
   丸田氏は、昭和61年にエンジニアリング・ジャーナル社に入社。平成6年、プラントエンジニアリング専門誌「エンジニアリング・ビジネス」記者を経て同誌編集長に就任。同社退社後、平成11年に重化学工業通信社で「ENN(エンジニアリング・ネットワーク)」誌を創刊し、29年から同社発行「重化学工業通信」と「JLNews(電子版)」の編集長も兼務している。
   勉強会に先立ち、一瀬会長は「昨年は開催することができなかったが、今年度は多くの方にご参加いただき感謝している。配管機材を取り扱う者として、エンドユーザーであるプラントエンジニアリング業界を知ることはとても重要であると考え、今回の勉強会を企画した。化学・電力・鉄鋼など国内外の大型案件の動向など幅広い視点から聞けるチャンスなので明日からの業務に活かしてほしい」と挨拶した。
   青年部メンバーとメンバー企業社員ら25名が参加した勉強会では、専業大手プラントエンジニアリング企業の業績推移と課題、LNG(液化天然ガス)プラントをはじめとする今後注目される国内外の大型プロジェクト案件の動向、国内の設備投資の動きなどについて説明が行われた。
   勉強会終了後、地下鉄・阿波座駅近くの韓国料理店「多松」に移動し懇親会も催され、講師の丸田氏を囲んで親睦を深めあった。  


組合員企業を対象に採用向けHP作成

   当組合では現在、人材確保委員会(委員長多田修三氏)が中心となり、組合員企業の人材確保に貢献することを目的とした採用向けポータルサイトの開設に取り組んでおります。  
   昨今の転職希望者や就職活動を行う大学生は就・転職先を探す際にスマホからインターネットで求人情報を検索することが多くなっています。組合ではこのことに着目し、求人情報専門検索サービス大手のindeedやGoogle for jobsに対応した求人サイト「配管資材商社ジョブナビ」(略称カンナビ)を開設しました。カンナビサイト内の組合員毎の専用ページで求人情報、企業情報をPRする組合員を募集しています。  
   カンナビでは2つのルートで求人情報にアクセスできるようにしています。 一つ目は主として転職希望者等が検索サービスを通じて各組合員の求人情報ページにダイレクトにアクセスする方法で、検索結果の上位にアップされるよう工夫しています。二つ目は主として大学生等がポータルサイトを通じて各社にアクセスする方法です。ポータルサイト自体の業界情報を充実させることで大学生等に注目してもらえるよう工夫しています。(ポータルサイトについては申込状況に応じて順次開設の予定)  
   カンナビでPRする内容は企業情報と求職情報の2ページですが、会社情報のみとしていただくこともできます。  
   申込は所定のエクセルシートと掲載する写真をメールで送っていただくだけで簡単に行えます。利用(掲載)は無料です。(3ページ以上の情報掲載を希望する場合は有料)是非ご利用下さい。利用は現段階では組合員に限定させていただいております。  
   詳しい内容、お問い合わせは組合事務局(TEL06-6531-6385、FAX 06-6536-6525、E-mail:kankokizai-osk@pst-osaka.or.jp)まで。  


******* 会員だより*******
 

○ 新組合員
   鞄出キカイ
         社長  松谷圭馬氏
   〒550‐0013大阪市西区新町3-7-7
   TEL06-6535-5795

○ 新賛助会員
   八興販売
         社長  内野  勲氏
   〒636‐0021奈良県北葛城郡王寺町畠田2-49-1
   TEL0745-73-1536


*******お知らせ*******
 

◇ 新春賀詞交歓会
   2020年の新春賀詞交歓会を、来年1月9日(木)に大阪市中央区(南海なんば駅直結)のスイスホテル南海大阪8階「浪華の間」で開催します。

◇ 組合の年末年始休暇
   組合事務局の年末年始休暇は2019年12月28日(土)〜2020年1月5日(日)となっております。なお、来年の夏季休暇は2020年8月13日(木)〜16日(日)となっております。

◇ 自動車安全講習会
   自動車運転者交通安全講習会を2020年2月13日(木)、大阪トヨペットビルで開催します。

◇ 経営者セミナー
   経営者セミナーを3月11日(水)、ヴィアーレ大阪で開催します。講師等詳細につきましては決定次第ご案内させていただきます。


大阪管工機材商業協同組合
〒550-0012 大阪市西区立売堀4丁目5番1号
電話 06-6531-6385  FAX 06-6536-6525