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第65回通常総会を開催
  来年度の総合展準備と人材育成事業に注力

   組合は2014年5月22日午後3時30分から大阪・弁天町のホテル大阪ベイタワーで第65回通常総会を開催し、来年開催する「第17回管工機材・設備総合展」の成功に向けての実行委員会の立ち上げや若手・女子社員対象の商品知識研修会などの教育事業、高度情報化に対応する事業に積極的に取り組んでいくことを確認した。任期満了に伴う役員改選では新たに3名の理事と1名の監事が選任され、恩智理事長ほか三役全員の留任を決定した。 
   総会には95名が出席(委任状出席含む)。妻鳥光伸事務局長の進行で進められ、まず、昨年から今年にかけて逝去された業界物故者に対し全員で黙祷が捧げられた。 
   議案審議に先立ち恩智理事長は「昨年末、景況感は一変し、われわれの業界もここに来て増税前の駆け込み需要やメーカー各社の値上げの動きとともにようやく回復してきた感がある。昨年の総合展は過去最大規模での開催となり、多数の来場者を記録し成功裡に終えることができた。これも組合員皆様の結集があったからこそだと感謝している。今年も“組合力”を発揮して、業界全体の発展に尽力していきたい」と挨拶した。あいさつする恩智理事長  
   議事は、前理事長の安藤康雄理事を議長に選出して行われ、平成25年度の事業(岡崎信一副理事長説明)・決算報告(川村耕一会計理事説明)と26年度の事業計画及び収支予算案(多田修三副理事長説明)を原案通り決定するとともに、借入金額の最高限度額と一組合員に対する貸付限度について審議され、それぞれ決定した。
   今年度事業については、若手・女性社員を対象にした商品知識研修会の開催やインターネット活用による情報提供の促進、福利厚生事業、親睦行事など幅広い事業を展開する一方、PSTO青年部の活動への支援助成を継続して行っていくこととした。「第17回管工機材・設備総合展」開催に向けて実行委員会を立ち上げ、PR活動を推進していくことも申し合わせた。 
   また、組合員としてナカガワ大阪支店(支店長水尾良治氏)と賛助会員としてサンコー(社長石川浩二氏)、テイコク(同足立盛夫氏)、リビラック(同平沼雅一氏)の3社が新たに入会したことが報告された。 
   任期満了に伴う役員改選では、選考委員による指名推薦方式を採用し、瀬戸寛治氏を委員長に藤井虎吉、多田誠宏、金井正光、恩智秀直の各氏による選考委員が選出されて協議が行われ、理事18名・監事2名の新役員が指名・選出された。新たに、理事に瀬戸邦明氏(セトバルブ)、福井珠樹氏(クリエイト)、梅原潤也氏(古林産業機具)の3名と監事に豊浦栄治郎氏(ムサシ)が選任された。直ちに第1回理事会が開かれ、恩智理事長ほか多田修三副理事長、岡崎信一副理事長、久門龍明副理事長、川村耕一会計理事の三役全員の留任が決定した。 
   恩智理事長から紹介される組合役員総会終了後、賛助会員・来賓ら270余名を交え懇親会を催した。多田修三副理事長の司会で進められ、恩智理事長は「さきほど新理事体制を決定したが、皆様から続投の声をいただき、こうして再び壇上からご挨拶させていただいている。微力ではあるが、工製販の共存共栄を推進し業界が発展し関西が盛り上がるようがんばっていきたい」と意気込みを語り、三役と新たに選任された理事、監事、組合青年部の新役員メンバーらを紹介した。また、平成16年から10年間にわたり理事を務め今回退任した土井靖士前理事(コンサス)を壇上において長年の労苦に感謝の意を表した。土井氏は「非常に勉強になった10年だったが、印象に残っていることが2つある。1つは、一瀬理事長の時に組合活性化のために青年部を作ろうということになり、現副理事長の岡崎さん、多田さんらと協力し青年部立ち上げに携わらせてもらったこと。もう1つは、2011年に開催した管材展で東北復興支援ブース担当にさせてもらったこと。会期3日間で200万円の売り上げを記録し、東北から来られた生産者の方も涙を流して喜んでくれ、浪速の管材屋の心意気に自分自身も感動した。この素晴らしい思い出を胸に今後は一組合員としてお役に立てるよう協力していきたい」と述べた。懇親会で乾杯し業界の発展を祈念  
   引き続き来賓を代表して全国管工機材商業連合会の一瀬克彦会長が、現在の管機連の活動状況を報告し「緊急時の資材供給協定を工事組合さんと締結する動きが千葉・岐阜・東京・青森・静岡・愛知組合と全国各地に広がっている。阪神大震災から19年が経とうとしているが、関西も当時の思いを忘れずに教訓を活かしていかなければいけない。管機連としても加盟団体の拡大、中央省庁との連携を密にし、いつ、どこで災害が発生しても管材製品が届けられる体制作りをめざしていきたい」と挨拶し、賛助会員を代表しキッツの坂根哲夫・執行役員国内営業本部長が「われわれの業界を見渡すと二極化が進んでいるように感じるが、大阪を盛り上げて日本の真ん中で咲き誇れるよう力を合わせてがんばっていこう」と呼びかけ、商工組合中央金庫大阪支店の清水謙之・執行役員支店長の乾杯の発声で開宴。 
   賑やかに交歓が繰り広げられる中、久門龍明副理事長が業界の発展を願い威勢よく一本締めを行い、散会した。 


 *  *  * 平成26年度事業計画(平成26年4月1日〜平成27年3月31日) *  *  * 
 
 


1.重点目標
   @組合員の経済的な地位の向上のための事業活動を活発に推進する。
   A組合員単独では取り組みにくい共通事項について組合活動として取り組み推進する。
   B人材の育成・レベルアップを図る。
2.事業計画
   (1)「第17回管工機材・設備総合展」の開催準備(実行委員会の立ち上げ)
   (2)若手・女性社員を対象とした商品知識勉強会の開催
   (3)各部会の積極的開催(バルブ、ポンプ、水栓、継手、化成品)
   (4)各委員会の積極的活動(情報化推進、物流問題研究)
   (5)講習会・懇談会の実施(経営講習会、 交通安全講習会、製販懇談会)
   (6)情報化(含むパソコン)講習会の開催
   (7)福利厚生事業の実施(ビアパーティ、ボウリング大会、ゴルフコンペ)
   (8)労務管理・営業担当者研修の実施
   (9)組合顧問社会保険労務士による労務管理「無料相談室」(隔月)の開設
    (10)青年部活動への助成支援
   (11)各種保険への加入促進(グループ保険、火災保険、新がん保険、自動車事故見舞金共済、PL保険)
   (12)組合会館(会議室等)の利用促進
   (13)高度情報化への積極的取り組み
   (14)管工機材業界ならびに関連業界への管材製品知識の普及促進と当組合PR
   (15)インターネット活用による情報提供等の促進(メルマガ、総合展PR発信)
   (16)機関誌「管材ひろば」の定期発行(年3回)
   (17)組合員・賛助会員の加入促進
「連合会スローガン」
   @工・製・販の協調A適正利潤の確保B取引改善の徹底C連合会認識の高揚D環境保全の推進


組合役員(平成26年度/27年度、新任は当該職新任)
  役   職 氏   名 会  社  名
  理 事 長    恩 智 秀 直  株式会社 昭栄
  副 理 事 長    多 田 修 三  株式会社 カクダイ
  副 理 事 長    久 門 龍 明  株式会社 久門製作所
  副 理 事 長    岡 崎 信 一  岡崎産業 株式会社
  会 計 理 事    川 村 耕 一  株式会社 カワムラ
  理 事    一 瀬 克 彦  株式会社 一ノ瀬
  理 事    安 藤 康 雄  安藤 株式会社
  理 事    名 田 篤  ステンレス管機 株式会社
  理 事    大 西 雅 永  スリーエム工業 株式会社
  理 事    束 田 勝  ミヤコ 株式会社
  理 事    桑 山 利 純  タカラ通商 株式会社
  理 事    九 喜 延 之  九喜ポンプ工業 株式会社
  理 事    木 村 正 志  キムラポンプシステム 株式会社
  理 事    三 木 幸 男  株式会社 三木商店
  理 事    古 田 克 弥  昌栄機工 株式会社
  理 事    瀬 戸 邦 明(新任)  株式会社 セトバルブ
  理 事    福 井 珠 樹(新任)  クリエイト 株式会社
  理 事    梅 原 潤 也(新任)  古林産業機具 株式会社
  監 事    春日井 明 徳  株式会社 春日井
  監 事    豊 浦 栄治郎(新任)  株式会社 ムサシ
  顧 問    川 村 聰 一  株式会社 カワムラ
  顧 問    木 澤 利 也  株式会社 昭栄
  顧 問    多 田 凖 二  株式会社 カクダイ
  顧 問    酒 井 康 夫  粟井機鋼 株式会社
  顧 問    束 田 俊 夫  ミヤコ 株式会社
  顧 問    瀬 戸 寛 治  株式会社 瀬戸商会
  顧 問    久 門 歳 於  株式会社 久門製作所
  顧 問    春日井 惟 央  株式会社 春日井
  顧 問    九 喜 健 三  九喜ポンプ工業 株式会社
  相 談 役    多 田 誠 宏  多田ポンプ 株式会社

専門部会と担当部会長
   専  門  部  会 部  会  長
   鋼 管 ・ 継 手 部 会   桑 山 利 純 
   バ  ル  ブ  部  会   久 門 龍 明 
   化  成  品  部  会   岡 崎 信 一 
   水 栓 ・ 衛 陶 部 会   多 田 修 三 
   ポ  ン  プ  部  会   九 喜 延 之 

組合運営分担
  運 営 分 担 役   職 氏   名
  総        括    理   事   長    恩 智 秀 直 
  総務・広報 委員長     副 理 事 長   多 田 修 三 
  副 委 員 長      理      事   安 藤 康 雄 
  委 員     理      事   福 井 珠 樹 
  委 員     監      事   春日井  明徳 
  福利・厚生 委員長     副 理 事 長   岡 崎 信 一 
  副 委 員 長      理      事   大 西 雅 永 
  委 員     理      事   束 田  勝 
  委 員     理      事   九 喜 延 之 
  委 員     理      事   古 田 克 弥 
  委 員     監      事   豊 浦 栄治郎 
  金融・保険 委員長     会 計 理 事   川 村 耕 一 
  副 委 員 長      理      事   一 瀬 克 彦 
  委 員     理      事   桑 山 利 純 
  事業・教育 委員長     副 理 事 長   久 門 龍 明 
  副 委 員 長      理      事   名 田  篤
  委 員     理      事   木 村 正 志 
  委 員     理      事   三 木 幸 男 
  委 員     理      事   瀬 戸 邦 明 
  委 員     監      事   梅 原 潤 也 

特別委員会
   委 員 会 役   職 氏   名
  情報化推進委員会        
   委 員 長      副 理 事 長   岡 崎 信 一 
  副 委 員 長      会 計 理 事   川 村 耕 一 
  委 員     理      事   束 田  勝 
  委 員     理      事   古 田 克 弥 
  委 員     理      事   瀬 戸 邦 明 
  委 員     監      事   豊 浦 栄治郎 
  物流問題研究委員会        
   委 員 長      副 理 事 長   久 門 龍 明 
  副 委 員 長      理      事   桑 山 利 純 
  委 員     理      事   木 村 正 志 
  委 員     理      事   三 木 幸 男 
  委 員     理      事   福 井 珠 樹 
  委 員     理      事   梅 原 潤 也 
  会館運営委員会        
   委 員 長      副 理 事 長   多 田 修 三 
  副 委 員 長      理      事   安 藤 康 雄 
  委 員     理      事   名 田  篤 
  委 員     理      事   大 西 雅 永 
  委 員     理      事   九 喜 延 之 
  委 員     監      事   春日井 明 徳 


労務管理講座開く
「実務の基本知識」学ぶ

    2014年2月18日、大阪市西区の同組合会館で労務管理講座を開催した。 経営環境がめまぐるしく変化する中、働き方や価値観の多様化も進み、企業の事業継続、発展のためには時代に即した労務管理が求められている。講座は、労務管理の基本を実務面や裁判事例から学習するとともに来年度以降の労働行政の方向性と法改正事項についても認識することを目的に開催された。組合員企業の人事労務管理担当者ら11社16名が参加。組合顧問で特定社会保険労務士の三島佐智氏が講師となり、「労務管理 基本の“き”」と題し、多様化する雇用形態から見た労務管理の基本知識や育児休業支援制度の留意点、労働時間管理を適切に行うための時間外労働の限度基準などについて、裁判となった事例を交えながら紹介した。参加した企業が実際に抱えている問題点なども話し合われ、活発な質疑応答が行われた。


青年部第9回総会
新会長に川村太一氏選任

    組合青年部(PSTO青年部)は2014年5月23日、第9回総会を当組合会館で開催した。任期満了に伴う役員改選で第5代会長に川村太一氏(カワムラ専務)を選任するとともに、来年の発足10周年に向け勉強会や他の業界団体との親睦交流を積極的に展開し、管材業界の発展に尽力していくことを申し合わせた。 
   総会には青年部メンバー19名が出席。はじめに豊浦栄治郎会長(ムサシ常務)が挨拶に立ち、「会長をお受けした時はどうなるかと不安だったが、任期の2年をなんとか皆様のおかげで無事に終えることができほっとしている。のちほど紹介させていただくが、新メンバーも増える。新体制のもと、さらに活発に事業を展開していくことを期待している」と、2年間の活動を振り返るとともに感謝の言葉を述べた。 
   ;古田克弥副会長(昌栄機工社長)の司会で議案審議が行われ、石谷宗重幹事(石谷バルブ製作所社長)が平成25年度の事業報告、阿部元昭会計(ヒロセコーポレーション社長)が同じく収支決算報告、小田幹人幹事(オダコー社長)が26年度の事業計画と収支予算案について説明を行い、それぞれ原案通り承認された。 
   役員改選では、正副会長の事前協議により新役員候補が選出され、川村太一会長(前出)のほか副会長に小田幹人氏(前出)、幹事に阿部元昭氏(前出)、木村正和氏(キムラポンプシステム常務)、会計に石谷宗重氏(前出)、会計監査に吉田昌広氏(ナニワ専務)が選任された。 
   また、新入会員として永森博徳氏(イゲタサンライズパイプ大阪営業部第2部部長)、土居大作氏(ステンレス管機営業部)、藤原崇行氏(内外産業常務)、廣森幸男氏(仲啓大阪支店長兼営業1部長)、西尾健氏(水空間特需営業課係長)の5氏が紹介された。 
   定年制度についても話し合われ、現行の青年部会則に定める「定年上限55歳」について、新役員らが中心となり1年程度の期間をかけて定年年齢の見直しを含めて検証していくことを確認した。 
   ;川村新会長は、豊浦前会長に労いの言葉をかけ「豊浦会長から昨年10月の管材展反省会の席上、次は頼むとバトンを託された。これまでの会長のように務まるか不安だが、お受けするからには皆さんのお役に立てるようがんばっていきたい。来年は青年部も10周年を迎える。全員参加の青年部をめざし、事業を運営していくので、新メンバーの方も遠慮せずにどんどんアイデアを出してほしい」と抱負を述べた。 
   総会終了後、阿波座駅近くの韓国料理店「多松」に会場を移して懇親会が催され、10周年に向けさらなる結束を誓い合った。


25年度大阪卸商連表彰
組合役員2氏と永年勤続社員72名受賞

    卸商業の振興に貢献した個人・企業や永年勤続社員を表彰する大阪卸商連合会(会長井澤武尚氏)の平成25年度表彰式が2014年2月19日、大阪市中央区のシティプラザ大阪で行われ、団体役職員、従業員ら411名と9の事業所が表彰され、営業活動や人材育成を通じて企業発展、業績向上に貢献したとして19名が特別表彰を受けた。 
   当組合からは団体役員の部で組合理事の桑山利純氏(タカラ通商会長)と枡田秋夫氏(古林産業機具)の2名が表彰された。


管機連第2回定時総会開催
さらに広域団体めざす

    当組合の上部団体である一般社団法人全国管工機材商業連合会(管機連・会長一瀬克彦氏)は2014年6月18日、東京都千代田区のグランドアーク半蔵門で第2回定時社員総会を開催した。管機連はこれまでの任意団体から昨年8月23日付で認可設立登記が行われ、一般社団法人に移行している。 
   総会の冒頭挨拶で一瀬会長は、「昨年9月には大阪組合さんの協力で設立社員総会を開催し、今回が一般社団法人として2回目の総会となる。連合会として長年“工製販協調の推進”をスローガンに掲げているが、千葉組合と岐阜組合がそれぞれの工事組合と締結されていた緊急時資材供給協定が東京、青森、静岡、愛知組合でも結ばれている。阪神大震災から19年、東日本大震災から3年が経とうとしているが、その経験を生かして結ばれたもので、今後も全国各地に広がることを期待している」と述べるとともに、「3月には仙台管工機材商業協会がご入会いただき、今回の総会でご承認いただく栃木県管工機材卸商協会と群馬管材商組合を合わせると正会員16組合となる。特別会員が10社増えて35社、賛助会員も5社増えて92社となった。加盟団体としては724社・37都道府県に広がった。今後も会員増強に努めて全都道府県からご参加いただき、われわれと目的意識を共有していきたい。若い人たちが夢を持ってこの業界に集まってもらえるよう力と知恵を結集し管機連が発展することを願っている」と力強く述べた。 
   議案審議では平成25年度事業報告や決算関係書類が審議された。このうち、当組合の恩智理事長は「平成26年度の事業計画」の説明を担当、連合会組織の広域化や官公庁との連携強化、会員名簿の作成などについて説明し承認された。このほか、総会では、新役員の選任についても審議され、新役員21名を決定した。 
   各地区の理事長報告では、災害時の水道インフラに対する緊急時資材供給協定への取り組みや今後の問題点などについて報告された。恩智理事長は、大阪組合の活動として活発な事業を展開している青年部の紹介と来年開催する「第17回管工機材・設備総合展」をトピックスに挙げ紹介した。 
   議事終了後、経済産業省大臣官房審議官の谷明人氏による「想いを形に」、国土交通省住宅局生産課長・伊藤明子氏による「日本の住宅の現在」、厚生労働省健康局水道課長・宇仁菅伸介氏による「水道行政の現状と課題について」と題した講演会が行われ、それら中央官庁からの情報について熱心に聴講した。このあと懇親会が催され、各地区の現状など情報を交換し親睦を深め合った。


一般社団法人 全国管工機材商業連合会 理事
  役   職 氏   名 所 属 傘 下 組 合
   会 長     一 瀬 克 彦 大阪管工機材商業協同組合
  副 会 長    橋 本 政 昭  東京管工機材商業協同組合
  副 会 長    恩 智 秀 直  大阪管工機材商業協同組合
  副 会 長    小 川  信  愛知県管工機材商業協同組合
  会 計 理 事    竹 内 恭 一  東京管工機材商業協同組合
   理 事     倉 地  順  東京管工機材商業協同組合
   理 事     安 藤 康 雄  大阪管工機材商業協同組合
   理 事     伊 藤 辰 之  愛知県管工機材商業協同組合
   理 事     仲  一 朗  京都管工機材商業協同組合
   理 事     滝  良太郎  神奈川管工機材商組合
   理 事     村 松 孝 一  静岡県管工機材商組合
   理 事     武 田 俊 男  長野県管工機材商組合
   理 事     村 林 陽 一  青森県管工機材商業協同組合
   理 事     廣 瀬  功  岐阜県管工機材商組合
   理 事     矢 野 憲 一  山梨県管工機材商組合
   理 事     内 田  稔  埼玉県管工機材商組合
   理 事     加 藤 文 浩  茨城県管工機材商組合
   理 事     金 子 和 彦  千葉県管工機材商組合
   理 事     萱 場 靖 夫  仙台管工機材商業協会
   理 事     岡 野 訓 也  群馬管材商組合
   理 事      石 川 昌 弘  栃木県管工機材卸商協会
   監 事      小 泉 久 則  東京管工機材商業協同組合

経営者セミナー開く

    2014年3月6日に大阪市中央区のヴィアーレ大阪で、追手門学院大学客員教授の児玉光雄氏を講師に招き経営者セミナーを開催した。  
   児玉氏は、日本でも数少ないプロスポーツ選手・スポーツ指導者のコメント心理分析のエキスパートでメンタルトレーニング指導の第一人者で、20年以上にわたり多くのプロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務めている。 
   セミナーには経営者や管理職、社員ら60名が出席。同氏は「アスリートに学ぶ! 成功の法則〜イチロー・石川遼の集中力とは〜」と題して講演した。イチローや北島康介ら世界で活躍するトップアスリートの言葉を引用しながら、個々のモチベーションを向上させるためには金銭や肩書きだけでなく、高い自己実現の欲求や人望力が重要であると説明した。


管機会・第139回ゴルフコンペ

    組合の親睦ゴルフ会「管機会」の第139回例会が2014年4月16日、兵庫県三木市吉川町の吉川カントリー倶楽部で開催された。    今回は20名が参加。爽やかな気候のもと親睦を深めあいながら日頃の腕前を競って熱戦が繰り広げられた。


******* 会員だより*******
 
 


ミヤコ産業且ミ長に川村弘継氏
   ミヤコ産業梶i組合員)の社長に川村弘継氏が就任しました。川村弘和前社長は会長に就任。


鰹コ栄社長に木澤氏氏
   鰹コ栄(組合員)の社長に木澤利光氏が就任しました。恩智秀直氏は会長に就任。


TOTO且ミ長に喜多村氏
   TOTO梶i関西支社が賛助会員)の社長に喜多村円氏が就任しました。


日立金属且ミ長に高橋氏
   日立金属梶i関西支社が賛助会員)の社長に高橋秀明氏が就任しました。

○ 新賛助会員
   潟Tンコー
         社長  石川 浩二
   四条畷市岡山5−15−7
   TEL 072-878−7101

○ 新賛助会員
   潟eイコク
         社長  足立 盛夫
   大阪市北区梅田3−3−20
   TEL 06−6343−5110

○ 新賛助会員
   潟潟rラック
         社長  平沼 雅一
   守口市南寺方南通3−14−12
   TEL 06−6998−0808


*******お知らせ*******
 
 

◇ ビアパーティ
   恒例のビアパーティを7月18日(金)午後6時20分より大阪市中央区のシティプラザ大阪で開催します。当日は豪華な景品が当たる楽しいゲーム大会なども企画しております。

◇ 組合夏季休暇8月13〜17日
   今年の組合事務局の夏季休暇は8月13日(水)〜17日(日)となっております。


大阪管工機材商業協同組合
〒550-0012 大阪市西区立売堀4丁目5番1号
電話 06-6531-6385  FAX 06-6536-6525