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第1・2回商品研修会開く 化成品/バルブ/鋼管/冷凍・冷却 |
2012年9月12日と10月17日に大阪市中央区の大阪府商工会館で組合員企業の若手社員らを対象にした商品知識研修会(今年度第1回・第2回)を開催した。それぞれ午後6時から約2時間にわたり、行われた。 |
パソコン研修実施 延べ10日間で基礎から応用まで学ぶ |
組合は大阪卸商連合会主催の「IT研修」に参加する形で、組合員社員のパソコン研修を実施した。 |
始動! 第16回管工機材・設備総合展 |
来年2013年9月12日(木)〜14日(土)の3日間、組合の一大イベントである第16回管工機材・設備総合展が大阪・南港のインテックス大阪で開催されます。 |
第16回総合展実行委員(順不同) | |||
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役 職 | 氏 名 | 会 社 名 | |
委 員 長 | 久 門 龍 明 | 株式会社 久門製作所 | |
副 委 員 長 | 土 井 靖 士 | 株式会社 コンサス | |
副 委 員 長 | 束 田 勝 | ミヤコ 株式会社 | |
副 委 員 長 | 九 喜 延 之 | 九喜ポンプ工業 株式会社 | |
副 委 員 長 | 古 田 克 弥 | 昌栄機工 株式会社 | |
副 委 員 長 | 豊 浦 栄治郎 | 株式会社 ムサシ | |
委 員 | 恩 智 秀 直 | 株式会社 昭栄 | |
委 員 | 多 田 修 三 | 株式会社 カクダイ | |
委 員 | 岡 崎 信 一 | 岡崎産業 株式会社 | |
委 員 | 川 村 耕 一 | 株式会社 カワムラ | |
委 員 | 安 藤 康 雄 | 安藤 株式会社 | |
委 員 | 名 田 篤 | ステンレス管機 株式会社 | |
委 員 | 大 西 雅 永 | スリーエム工業 株式会社 | |
委 員 | 桑 山 利 純 | タカラ通商 株式会社 | |
委 員 | 枡 田 秋 夫 | 古林産業機具 株式会社 | |
委 員 | 木 村 正 志 | キムラポンプシステム 株式会社 | |
委 員 | 三 木 幸 男 | 株式会社 三木商店 | |
委 員 | 春日井 明 徳 | 株式会社 春日井 | |
委 員 | 瀬 戸 邦 明 | 株式会社 セトバルブ | |
委 員 | 新 田 忠 彦 | クリエイト 株式会社 | |
委 員 | 吉 田 昌 広 | 株式会社 ナニワ | |
委 員 | 杉 田 欣 昭 | 杉中工業 株式会社 | |
委 員 | 石 谷 宗 重 | 株式会社 石谷バルブ製作所 | |
委 員 | 一 瀬 知 史 | 株式会社 一ノ瀬 | |
委 員 | 小 田 幹 人 | オダコー 株式会社 | |
委 員 | 多 田 吉 孝 | 多田ポンプ 株式会社 | |
委 員 | 濱 田 武 司 | 濱田産業 株式会社 | |
委 員 | 前 田 芳 信 | 事務局 | |
委 員 | 妻 鳥 光 伸 | 事務局 |
賑やかにビアパーティ 330名が参集して盛り上がる |
組合の夏の恒例行事、ビアパーティは2012年7月18日、約330名が参加して大阪市中央区のシティプラザ大阪で開催した。 |
社会保障制度勉強会開く |
組合では社会保障制度をテーマにした勉強会を8月23日、組合会館で開催した。 |
青年部「ハロウィンパーティ」 |
PSTO青年部(会長豊浦栄治郎氏・ムサシ常務)は2012年10月12日、大阪・四ツ橋駅近くのイタリア料理レストラン「CAFE DINING BAKU」で、「ハロウィンパーティ」を開催し交流を深め合った。 |
青年部「健康の集い」開く |
PSTO青年部(会長豊浦栄治郎氏)は2012年8月30日、大阪市西区の当組合会館2・3階会議室で「健康の集い」を開催した。 |
青年部が東北へ研修旅行 大震災被災地をつぶさに視察 現地機工商メンバーとも交流 |
組合の若手メンバーらで組織するPSTO青年部(会長豊浦栄治郎氏=ムサシ常務)は、11月2・3日の日程で石巻・仙台を視察する「PSTO東北研修」を実施した。 今回の研修旅行は、小田幹人副会長(オダコー社長)の企画・立案によるもので13名が参加し、2日朝、大阪伊丹空港を出発し、9時過ぎに仙台空港に到着、貸切バスで出発した。 車中で豊浦会長が「今回、小田さん自身は8割ほどしかできていないと言っているが、みんなで協力し合い10割満足できる研修にしていきたい」と述べ「東日本大震災で甚大な被害を受けた石巻の地にこれから足を踏み入れる。津波の生々しい爪痕もまだまだ残っていると聞く。実際に自分のこの目で見て、現地の方々の話を聞くことで、復興の進捗具合や現状を把握し、一人ひとりが今何をできるのか、何をしなければいけないのか考えるきっかけにしてほしい」と挨拶。 途中、カガク興商(石巻市三ツ股)本社前で石巻の機械工具商団体の石巻機工会のメンバー5名(澤辺利一氏・カガク興商溶材部部長、荒川元一氏・荒川七衛商店社長、庄司正博氏・庄司工具店社長、岡田英利氏・岡田工機社長、千葉恒太郎氏・植松商会石巻営業所所長)と合流、その案内で石巻市内を視察した。車窓からは津波で壊滅的な被害を受けた水産加工場や家が流され更地になったままの住宅地、高く積み上げられたガレキと廃車の風景が延々と続き、石巻復興のシンボルとなった『がんばろう石巻』の看板がある石巻市門脇町のコンビニ跡地で下車。6.9bの津波が襲ったことを示す表示柱の高さに言葉を失いながら、機工会メンバーから震災直後の状況や今回の教訓から得た震災発生時の心構えなどの話に熱心に耳を傾け、犠牲者を弔う献花台に手を合わせた。 このあと、市内中心部に位置し石巻港や市街を一望できる日和山公園に立ち寄り震災前の風景写真と眼下の風景を比較。変わり果てた風景に津波の恐ろしさを再認識した。 車中で昼食後、牡鹿半島にある女川原子力PRセンターを見学し、原子力発電の仕組みや東日本大震災による女川発電所の被害状況や緊急安全対策の対応について説明を受けた。夕刻には、全児童の7割が津波により尊い生命を奪われ、未だ4人が行方不明となっている大川小学校(石巻市釜谷山根)を訪れ、鎮魂と復興の祈りを込めて全員で献花台に花を供えた。 視察を終え、宿泊先の仙台・秋保温泉伝承千年の宿「佐勘」で旅装を解き、名取川のせせらぎを眼下に望む眺望豊かな露天風呂で汗を流した。懇親会も催され、来年9月の第16回管工機材・設備総合展の実行委員長に選ばれた久門龍明氏(久門製作所社長)が「青年部の力で大いにドどーんと盛り上げていこう」と挨拶し同氏の発声で乾杯。展示会で青年部をアピールする新たなアイデアなどで盛り上がりながら交歓し、最後に一瀬知史氏(一ノ瀬取締役)の音頭で中締めを行った。 翌3日は、観光組とゴルフ組に分かれ、観光組ははじめに天台宗東北大本山で奥州藤原氏ゆかりの寺として知られる世界遺産・中尊寺を訪れ、平安時代の美術工芸の粋をあつめた国宝・金色堂や経堂などを見学し秋祭りでお囃子に合わせて獅子舞が舞い踊る境内を散策。地場で採れた新鮮野菜と食材で岩手風フレンチを提供するレストラン「ロレオール」で昼食をとったあと、日本三景の一つに数えられる松島を訪れ、縁結び橋が架かる五大堂や松島博物館を見学。途中立ち寄った観瀾亭では抹茶が振舞われ松島湾を眺めながら色づき始めた紅葉を楽しんだ。ゴルフ組は太平洋が一望できる絶好のロケーションを誇る仙台空港カントリークラブ(宮城県名取市)で6名が参加して親睦ゴルフコンペを開催した。秋晴れで汗ばむ陽気の中、熱戦を繰り広げ、小田幹人氏が優勝した。仙台空港で観光組・ゴルフ組が合流し、和食「寿松庵空港店」で表彰式を兼ねた打ち上げを行い、今回旅のコーディネーターとして大活躍した小田副会長の労をねぎらうとともに、来年の総合展の成功と青年部会員のさらなる結束を誓い合い、帰阪の途についた。 |
******* 会員だより******* |
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