第60回通常総会を開催
 教育研修など幅広い事業を計画
総合展成功へ組合一丸

   第60回通常総会は2009年5月22日午後4時から大阪・弁天町のホテル大阪ベイタワーで開催し、商品知識研修会などの教育事業や青年部活動の支援など今年度の事業計画を決定し、組合事業を活性化させていくことを確認した。 
   総会には100名が出席(委任状出席68名含む)。前田芳信事務局長の司会で進められ、昨年から今年にかけて逝去された業界物故者に全員で黙祷をささげたあと、恩智秀直副理事長の開会の辞で始まった。あいさつする安藤理事長議案審議に先立ち安藤康雄理事長は「昨年の総会で理事長に選任され1年が経とうとしている。その頃から危機感を持って臨んでいたが、まさかここまで景気が悪くなるとは想像もしていなかった。本年は、総合展開催の年。まだまだ厳しい業況が続くと思うが、総合展をひとつのきっかけとして乗り越えていきたい」とあいさつし、九喜健三相談役を議長に選出して議事に移った。 
   平成20年度の事業報告(多田修三副理事長説明)と決算報告(川村耕一会計理事説明)を原案通り承認し、21年度の事業計画・予算(多田修三副理事長説明)も原案通り決定するとともに、賦課金の徴収方法や組合の借入金額最高限度・1組合員への貸付限度を従来通りとすることも併せて決議した。今年度の事業としては引き続き、若手・女子社員を対象にした商品勉強会の開催、バルブ、継手、ポンプなど品種別部会の活動強化や共同配送に関する調査・研究会事業への参画、経営講習会・交通安全講習会の実施、ビアパーティなど福利厚生事業の充実、保険など共済事業の拡充の多彩な事業を展開していくこととし、PSTO青年部の活動への支援を行っていくことも確認した。また、9月に開催する第14回管工機材・設備総合展に向けて実行委員会を中心に全力で取り組んでいくことも申し合わせた。退任役員に感謝状贈呈  
   議事終了後、昨年度に役員を退任した豊浦光男(在任期間31年)、福井勲(同16年)、木村正志(同4年)、九喜洋三(同2年)の4氏に感謝状と記念品が贈呈され、当日出席した福井氏らに安藤理事長から賞状が手渡された。 
   議事終了後、賛助会員・特別会員や来賓を交え230余名が出席し懇親会を催した。金井正光理事の司会で進められ、賛助会員や来賓などが加わった席上、改めてあいさつに立った安藤理事長は「19名の役員の顔ぶれを見回すと若い顔が増えた。私自身も理事になった時には、戦後生まれの理事誕生と新聞に載ったが、それを思うとだいぶ代替わりしたと思わずにはいられない。景気が停滞している今こそ、人を育てる絶好の時期である。組合としても、商品研修会やいろいろな勉強会を通して人材育成に力を注いでいきたい。9月の総合展の出品者の皆さんは、ぜひ自慢の製品を数多く出展していただきたい」と述べた。丹沢氏の発声で乾杯
   次いで、賛助会員を代表してワシノ機器の阪野博安社長が「義理人情の町大阪は、私にとっても当社にとってもふるさとである。昭和35年ワシノ機器を興した当時、売れないスチームトラップを抱えて立売堀界隈を四苦八苦している時に安藤理事長のお父さん、安藤広重氏をはじめ組合員の皆様にめぐり会い、いろいろなアドバイスを頂戴し現在の主力商品・ストレーナ、サイトグラスに注力するようになった。昔の立売堀を知る人は、大切な知恵袋である。古い知恵と新しい情報をうまく取り入れるのが大阪の商売人の味と底力。今後も安くて高品質の製品を提供していきたい」とあいさつ。来賓紹介、岡崎信一理事による祝電披露と続き、商工組合中央金庫大阪支店・丹沢紀一郎執行役員大阪支店長の発声で乾杯したあと、賑やかな交歓が繰り広げられた。最後に総合展実行委員長の恩智秀直副理事長が展示会の成功に向けて力強く決意を述べ、三本締めを行って業界の発展を誓い合った。


* * * 平成21年度事業計画(平成21年4月1日〜平成22年3月31日) * * * 
 
 


1.基本方針
   世界的な経済危機の中、大型経済対策が今後見込まれるものの、建設、土木関連の大型物件の計画見直しによる縮小、延期、中止や設備代替時期の先延ばしなどの影響で在庫の増加、資金繰りの悪化など当業界も先行き不透明が漂い、大変厳しい状況におかれている。
   当組合では、これらの厳しい環境に対応して、引き続き組合の基本理念である共存共栄の精神を大切にして、連合会が掲げる5つのスローガン「工・製・販の協調」、「適正利潤の確保」、「取引改善の徹底」、「連合会認識の高揚」、「環境保全の推進」を事業活動の基本におき組合員皆様の協力・参加のもと、積極的に組合事業活動に努力していく。
2.重点目標
   @組合員の経済的な地位の向上のための事業活動を活発に推進する。
   A組合員単独では取り組みにくい共通事項について組合活動として取り組み推進する。
   B「第14回管工機材・設備総合展」の開催に向け全力で取り組む。 
3.事業計画  
   (1)「第14回管工機材・設備総合展」の開催
   (2)若手・女性社員を対象にした商品知識勉強会の開催
   (3)各部会の積極的開催(バルブ、ポンプ、水栓、継手、化成品)
   (4)各委員会の積極的活動(情報化推進、物流問題研究)
   (5)講習会・懇談会の実施(経営講習会、交通安全講習会、製販懇談会)
   (6)パソコン講習会の開催
   (7)福利厚生事業の実施(ビアパーティ、ボウリング大会、ゴルフコンペ)
   (8)青年部活動への助成支援
   (9)職場の魅力向上のための研究会の開催
   (10)各種保険への加入促進(グループ保険、火災保険、新がん保険、PL保険)
   (11)組合会館(会議室等)の利用促進
   (12)高度情報化への積極的取り組み(データベースの構築等)
   (13)ホームページ活用による情報提供等の促進
   (14)機関誌「管材ひろば」の定期発行
   (15)組合員の加入促進
   (16)第11版管工機材総合カタログの販売促進


第14回総合展
 期待日増しに高まる

   組合主催の第14回管工機材・設備総合展は、会期を約3か月後に控え、組合員・出品者などの期待は日増しに高まっている。総合展実行委員会(委員長恩智秀直副理事長)の準備もいよいよ詰めの段階に入った。
   今回の総合展のテーマは「どーんと発信! 流体テクノロジー」とし、「快適環境に貢献する管工機材」のサブテーマを設けた。大阪ポンプ卸商組合(会長多田誠宏氏)が共催団体として参画していただいているほか、大阪府、大阪市、大阪商工会議所をはじめ関連団体など前回から2団体多い11団体から後援をいただいている。開催時間はこれまでより1時間延長して午後6時までとした(最終日は午後4時)。入場者は前回(約1万3000人)以上の1万4000人をめざす。
   本展では、独自の展示方式として品種別ゾーン展示を導入してきたが、今回もこの展示方式を採用する。来場者から「見たい製品について競合商品・関連商品も含め集中的に見学できる」などとして好評を得ているもので、「管・継手」「化成品」「バルブ」「水栓・住設・空調」「ポンプ」「支持金具・機械工具」「組合員・公的機関」「コンピュータソフト・その他」の8つのゾーンを設ける。また、前回同様、会場の一角に出品者用セミナー室(無料・要事前申し込み)も設営する。セミナー室では展示品の詳しい説明や企業の取り組みなどがアピールでき、製品展示との相乗効果が図れるとして好評である。
   先ほど開催した組合通常総会後の懇親会の席上、安藤康雄理事長は「出品者の皆様は、時代の要請に応える自慢の製品を多数出品してほしい」と訴えた。また、懇親会の中締めの音頭をとった恩智実行委員長も力強い三本締めで総合展の成功を出席者ともども祈念した。

◇ ◇ ◇   第14回管工機材・設備総合展 OSAKA2009    ◇ ◇ ◇ 
 
 


テーマ
   どーんと発信! 流体テクノロジー
   サブテーマ:快適環境に貢献する管工機材
目的
   人の暮らし、都市づくり、産業活動などの基盤を支える、最新の管工機材・設備機器の多彩な製品がいま、社会的課題の快適で安全な生活環境づくりにどのような役割を演じ、貢献しようとしているのか、その活躍ぶりや技術の進展の現状を幅広くPRし、需要の創造と販売促進を図る。 
開催時間  
   9月10日(木)・11日(金)・12日(土) 
   午前10時〜午後6時(12日は午後4時まで) 
   ※開会式10日午前9時30分 
開催場所  
   インテックス大阪2号館 
   大阪・南港(ニュートラム・中ふ頭) 
入場  
   一般公開(入場無料) 
催し物  
   福引抽選によるお楽しみ抽選会


経営講習会開く
國定氏が経済動向講演

   西区の厚生年金会館(ウェルシティ大阪)で2009年3月12日に開いた第14回総合展の説明会に先立ち、経済動向について経営講習会を開催した。大阪学院大・企業情報学部教授の國定浩一氏が1時間30分にわたり熱弁をふるった。熱弁をふるう國定氏
   國定氏はテレビなどマスメディアで活発な評論活動を展開しているほか、阪神タイガースの私設応援団本部顧問を務めるほどの熱狂的なファンとしても知られる。約140名が出席する中、同氏は「今後の景気動向と経済活性化のポイント〜阪神の経済効果に学ぶ〜」と題して講演した。世界同時不況の発端となった米国サブプライムローンの背景にある複雑な仕組みや米金融界の思惑などについて、経済評論界の異端と言われる持論をあけすけな関西弁で紹介。難解になりがちな経済問題も独自のユーモアと口調で話し、これからの時代を生き残っていくためには@IT技術を駆使しAアイデアを出しBそれらを実行・継続していくことが重要――などと強調した。阪神タイガースと他球団のファン気質の違い、阪神ファンがもたらす経済効果のくだりでは度々会場から笑いが沸き起こった。


職場の魅力向上研究会

   組合有志で構成する「職場の魅力向上研究会」は平成20年度最後の会合を2009年2月18日に組合会館で開催した。
   活発に意見・情報交換この研究会は職場を活性化させ、魅力ある会社にしていくことを目的に昨年5月から開催している。組合員企業が、自社の職場環境を向上させるためのグループ学習の場を創出することを運営方針に掲げ、労働時間の短縮や社員の能力開発などをテーマに取り上げ、各企業が現在抱える問題をオープンにして自社情報の発信、意見交換を行ってきた。20年度最後の会合には12名が出席。これまでに行った事例発表などを振り返りながら全体の総括を行い、次年度に向けての研究会のあり方や運営方針、成果発表の方法などについて活発に意見交換した。


交通安全講習会を実施

   恒例の自動車運転者交通安全講習会を2009年2月23日に大阪市西区の大阪トヨタビルで開催し、組合員156名が参加した。 
   組合員の交通安全意識の高揚を図ることを目的に恒例で実施しているもので、交通マナーを訴える眞田巡査部長大阪府西警察署交通課巡査部長の眞田拓也氏が講師となり、府内の交通事故の発生状況や交通事故が起こりやすい交差点付近での事故事例、ひき逃げ(救護義務違反)に対する罰則強化などについて講習が行われた。 
   また、「交通事故を起こさないために」と題されたビデオが上映され、飲酒運転やひき逃げにより家族を失った被害者遺族のメッセージが紹介され、参加者らは運転者の過信、自分本位の運転が引き起こす交通事故の恐ろしさを改めて認識していた。


青年部は社会人マナー研修

   組合青年部(会長多田修三氏)は2009年4月24日、大阪市西区の厚生年金会館で、新入・若手・女子社員らを対象に「社会人マナー講習会」を開催、定員を上回る103名が参加した。電話対応を研修  
   講師は、昨年秋の同部主催の講演会「コミュニケーション力」で好評だった人材育成コンサルタントの中原藤子氏。今回は「仕事を通して自分を磨く〜魅力づくりへのアドバイス」と題して講演した。 
   中原氏は、職場を活かす“気働き”の大切さや職場での良好な人間関係を築くための秘訣や心構えなどについて、自身が京都銀行経営相談所勤務時代に実際に経験したエピソードを交えながらユーモアたっぷりに紹介した。企業イメージを高める接客マナーとして、お辞儀の仕方や敬語の使い方、好感を得る名刺交換、電話応対の基本について全員参加の実習が行われ、参加者らは業務に役立てようと熱心に聴講していた。


第5回商品研修会実施
過去最多の93名が受講
管フランジ・継手とバルブを学習

   組合は2009年2月4日午後5時30分から約2時間、大阪市西区の厚生年金会館で組合員企業の新入社員などを対象にした商品研修会を開催した。 
   組合では教育事業の一環として、管材業界で取り扱う商品の基礎知識や日常業務を行う上で必要となる業界用語などの知識習得を目的に、入社1、2年の若手社員・女子社員を対象に商品研修会を平成19年度から実施してきたが、今回は20年度最終の研修会となり、これまでで最も多い93名が参加した。
   研修会に先立ち安藤理事長が、20年度の商品研修会を総括して「次年度もこの商品研修会を継続して行っていきたい。皆さんも大いに活用していろいろな商品知識を身につけ、明日からの営業に役立ててほしい」とあいさつ。最多の93名が研修研修会では、イノック製造の滝川欣也生産技術部長が「管フランジとは。ねじ込み継手、メカニカル継手の基礎」、フジキンのCS・マーケティング本部CEプロジェクト第2部門の大川貴裕氏が「バルブ・継手の基礎知識」をテーマに詳細な商品・技術説明を行った。
   出席者は真剣な表情で、継手製品の国内・外国規格の違いや溶接式、ねじ込み式などの種類とその特徴、ステンレス鋼の鋼種ごとの性質や用途、ねじ込み継手の最高使用温度と最高許容圧力の関係などについて学習した。バルブについては、玉形弁やアングル弁、逆止弁などの代表的なバルブの構造とその用途、各部品の名称やよく使用される用語の解説、配管サイズの呼び方などについて学んだ。


安藤理事長が大阪府産業功労者表彰
田元理事長も納税功労者表彰

   大阪府の憲法施行記念式・功労者等表彰式が安藤理事長(前列中央)2009年5月7日、大阪・中之島の大阪国際会議場で行われ、善行者、産業功労者、府政関係功労者など各分野から19の団体と個人370名が表彰を受けた。
   当組合関係では安藤康雄理事長が商工関係産業功労者として表彰された。また、元理事長で西納税協会副会長の田卓郎氏も納税功労者として表彰された。


20年度卸商連表彰
永年勤続78名特別表彰2名受賞
団体役員の部で土井靖士理事
スリーエム工業が事業所で受賞

   卸商業の振興に貢献した個人・企業や永年勤続社員を表彰する大阪卸商連合会(会長井澤武尚氏)の平成20年度表彰式が2009年2月24日、大阪商工会議所で行われ、団体役職員、従業員ら計515名と19事業所が表彰された。  
   当組合からは団体役員の部で組合理事の土井靖士氏(コンサス専務)、事業所の部で組合員のスリーエム工業(大阪市西区、社長大西雅永氏)が受賞したほか、組合所属の企業から永年勤続社員78名が表彰を受けた。また、販路開拓や営業推進体制確立、業績向上などに大きく貢献した人を表彰する「特別表彰」として各業種から13名と2つの事業所が表彰され、当組合からは2名が受賞した。


青年部が第4回通常総会開催
総合展へ積極的に参画

   組合青年部(会長多田修三氏)は2009年4月17日に組合会館で第4回通常総会を開催し新年度の事業計画などを決めた。 
   総会には会員21名が出席。はじめに多田会長は「われわれを取り巻く環境は厳しいが、この状況を脱するためには、他と違うことをやっていかなければ展望は拓けてこない。こういう時こそ青年部の活動に積極的に参加して互いの経験談を語り合い、アドバイスし合える場として活用してもらいたい」とあいさつした。
   続いて、親組合を代表して出席した安藤康雄理事長があいさつに立ち「こうして皆さんのお顔を拝見していると若さに溢れ、はつらつとしており、われわれの若い頃にこのような集まりがあればとうらやましい限りだ。今秋の9月10日〜12日にはインテックス大阪で14回目となる管工機材・設備総合展を開催するが、前回以上に青年部の皆さんのご協力をお願いしたい」と述べた。青年部会員で管材展副実行委員長を務める岡崎信一氏は取引先企業への出展勧誘をはじめ、展示会当日の抽選会場運営など青年部として積極的に参画していこうと呼びかけた。
   議事では、熊澤宏昭幹事から平成20年度の事業報告と21年度の活動予定が報告され、木澤利光会計から20年度の収支決算報告と21年度の予算案の説明が行われ、それぞれ原案通り承認された。席上、新入会員の廣嶋正浩氏(仲啓大阪支店長)が紹介された。 
   このあと会場を移して行われた懇親会では、37歳の誕生日を迎えた豊浦栄治郎氏(ムサシ常務)をお祝いする一幕もあり、終始賑やかに親睦を深め合った。


管機会第129回例会

   組合の親睦ゴルフ会「管機会」の第129回例会が2009年4月25日に神戸市北区の有馬ロイヤルゴルフクラブロイヤルコースで開催された。今回は26名が参加。和やかに親睦を深めながら腕を競い合った。


* * * * * * *   会員だより    * * * * * * *
 
 


オダコー鰍フ新社長に小田幹人氏
   オダコー梶i組合員)の新社長に小田幹人氏が就任しました。天野東三年・前社長は顧問に就任。


潟Zトバルブの新社長に瀬戸邦明氏
   潟Zトバルブ(組合員)の新社長に瀬戸邦明氏が就任しました。瀬戸章・前社長は代表権のある会長に就任。


鰍セいやの新社長に山地正展氏
   鰍セいや(組合員)の新社長に山地正展氏が就任しました。山地正洋・前社長は退任。


鰍jVKの次期社長に末松正幸氏
   鰍jVK(大阪営業所が賛助会員)の次期社長に末松正幸常務が就任することが内定しました。6月25日に開催予定の定時株主総会・取締約会で正式に決定されます。北村和弘・現社長は代表権のある会長に就任する予定です。


東洋バルヴ鰍フ新社長に長田行雄氏
   東洋バルヴ梶i大阪営業所が賛助会員)の新社長に長田行雄氏が就任しました。小澤秀機・前社長は代表権のある会長に就任。


* * * * * * * *   ご案内   * * * * * * * *
 
 

◇ 東京で6月18日に連合会総会
   組合の上部団体である全国管工機材商業連合会の第47回通常総会は、2009年6月18日(木)午後2時から東京都千代田区のグランドアーク半蔵門で開催されます。総会のあと、午後4時から講演会も開催され、さらに懇親会も催されます。


◇ 7月17日にビアパーティ
   夏恒例の福利厚生行事、ビアパーティは2009年7月17日(金)に西区の厚生年金会館(ウェルシティ大阪)で開催します。詳細は後日ご連絡しますが、ふるってご参加ください。


◇ 総合展出品者説明会
   第14回管工機材・設備総合展の出品者説明会を2009年7月23日(木)に西区の厚生年金会館で開催します。詳細は追ってご連絡します。


◇ 総合カタログ好評販売中
   組合では、「管工機材総合カタログ」(第11版)を販売しています。A4版・本文426ページ、2色刷り。平成17年の刊行当初は定価3500円でしたが、現在、組合員・賛助会員は1〜10冊の場合で1冊あたり2700円、11冊以上は同2500円で販売しています。会員以外の一般価格は3000円です。
   社内の常備用、社員教育用、得意先や関連業界・関連官公庁との打ち合わせの際の参考資料に活用できます。
   お問い合わせは組合事務局(電話06-6531-6385)まで。


大阪管工機材商業協同組合
〒550-0012 大阪市西区立売堀4丁目5番1号
電話 06-6531-6385  FAX 06-6536-6525